2019年7月末に長野県天龍村にある和知野川キャンプ場に家族で川遊びに行ったときに最初に出会った黒い子猫が初めてのうちの子。名前はこなつ。

子供の頃に犬を飼っていたが生き物には寿命があって、いつか必ず別れが来るもの。それが辛すぎて二度と動物は飼わないを今まで貫いていた。
案の定、この子猫に反応したのは長女だった。自分は無視して帰るつもりだったが、すごく人懐こくて人慣れしている。キャンプ場の管理人さんは「ここ1週間くらい前から住み着いているから、もしよかったら連れて帰って欲しい」と・・ここ連日はすごく暑い日が続いているのと、恐らく食べ物にありつけていないのかガリガリでこのままほかって帰ると多分後悔するな・・と思っていたのと、長女が抱き上げて離さなくなったのもあり一緒に自宅へ向かいました。そして最初のうちの子に・・
その子はその後、猫白血病に罹っている事が発覚、推定2才を超えたところで亡くなってしまいましたが、なんだかんだで今はビーグル犬♂のコルト、フレンチブルドッグ♀のマロ、黒猫♂のおはぎ、キジトラ猫♂のあずき、茶白猫♂のきなこ、犬2、猫3で賑やかく暮らしています。お家が毎日アニマルカフェ状態で癒されています。
